GS Camp Meetingに向けて・・・その1

6/16−17に福島県の羽鳥湖畔で開催されるGS Camp Meetingに向けて色々と準備を開始しました。

まずはこれ。 って箱見ただけじゃ全くわかりませんね。

という事で早速作業開始。 マニュアルを見て作業して行くだけなので1時間半ほどで作業完了。

Touratechのタンクガードエクステンションです。 林道行ってコケちゃった時にバイクへのダメージを少しでも減らしたいなと思いまして。 ってかバイクよりも自身の体をガードする方が先ですかね？笑 基本、形から入る人間なので勘弁してください(どっかにもいたような・・・)。 付属のネジがトルクスなのかと思っていたら6角でした・・・てかボルトの質が悪くてナメちゃったので交換しようかな。

さらにタイヤも交換しちゃいますよ。 ADVはやっぱりブロックタイヤの方がカッコよく見える気が・・・なんせ形から入るんで。笑 当初、慣らしが終わった時点でSHINKOのE804,E805の空冷サイズ(F:110/80−19,R150/70-17)に交換する予定でした。 数多出ているタイヤの中でもSHINKOは前後セットで2万円を切り、他メーカーではリアタイヤのみですら買えない魅力的な価格設定。 GS乗りの猛者なパイセン方に聞いてもほぼ皆さんコレ推しです。 そんな中「ついに水冷サイズも出るよ！」という情報を得て、メーカーに問い合わせたところ5月初旬には発売されるとの回答を得て発売まで待つ事にしました。

発売が近づいて来るとさらに情報も入って来て、空冷サイズはバイアスでスピードレンジQだったのが水冷サイズはラジアルになってスピードレンジHになるとの事。 が、それに伴って魅力的だった値段が大幅UPしてしまったのが残念賞。 世田谷のお店の販売価格では前後セットで30,800円と空冷サイズに比べ11,000円ほど高くなってしまいました。 あと1万円出すとピレリのスコーピオンラリーが買える金額。 安い空冷サイズ、新しい水冷サイズ、お高いメジャーメーカータイヤ・・・どれにするか悩みます。 パイセン方は空冷サイズでも何の問題も無いと仰るのですが、せっかくなので今回は水冷サイズを履いてみることにしました。

交換は世田谷の速星さんで。 自宅を8時半に出て新道〜三京と走って開店同時の9時半にとおちゃこ。 ラッキーなことに先客もいらっしゃらず即交換開始。 タイヤも事前に取り置いて貰ってあったので準備万端。 あっという間に前後のタイヤが外されて、タイヤを組み直してしてバランス取って取り付けて30分ほどで作業終了。 やっぱり平日はいいね〜♪ 履いていたアナキー3は勿体無いのでお持ち帰り。 まだ4500キロしか走ってないから・・・売れるかな？笑 ビバンダム君のように胴にハメて帰ろうと思ったけど(笑)、危ないのでリアに積載しました。 帰りの道で皆んな見る見る。笑 てか適当に縛っていたので三京でズレてかなり焦りました。 保土ヶ谷のPで縛り直して無事帰宅。 改めてリアから。 そしてフロントから。 さらにサイドから。 今週末、もう少し作業をしてほぼ完成ですかね・・・ってまだやるのか！笑 本日の走行距離93.5km、平均燃費20.0km/Lでした。