Canyoning Tour in Minakami - Adventure World with R1250GS-ADV

9/8～9は当初、KAZUさん、やすきよさん達と恒例の宿泊ツーに行く予定でしたがKAZUさんのお仕事の都合で延期となったため予定変更。 BM仲間の面々と前々から話していたキャニオニングに行ってきました。キャニオニングって？と思われる方もいらっしゃると思いますが、渓谷で探検したり川の流れを使って遊ぶスポーツのことです。私もつい最近まで知らなかったのですが、キャニオニングの存在を知って以来行きたくて行きたくてウズウズしていました。メンバーはNakaさん、Komiさん、Midoさん、姐さんに私の5人。当初はバイクツーでということでしたが、疲労度を心配して車で行くことにしました。

往路はMidoさんの運転で水上へGO！関越道の休日渋滞が心配だったので少し早めに出ましたが、渋滞もなく順調に到着。今回お世話になる Forest & Water さんの水上ベース。心配だったお天気も良い方に外れて最高のキャニオニング日和♪

ウエットスーツや専用のシューズ、グローブ、ライフジャケット、スライダーパンツは全てレンタルなので、必要なのは水着とタオルだけという手軽さ。早速着替えます。脂肪が邪魔してウエットスーツを着るのにかなり手こずりましたがなんとか押し込みました(笑)。キャニオニングをする大沢エリアまでは水上ベースからマイクロバスで30分強＋徒歩10分ほどかかりました。ピチピチのウエットスーツを着て歩くのが辛かった・・・^^;

良い感じに汗をかいたところでキャニオニングのスタート地点に到着。大人の水遊び開始です♪ 歩いて汗だくになった体に渓谷の冷えた水が気持ちいいのなんの。皆さんこれでもかって言うくらいの笑顔になってます。

天然のロックスライダーを滑り降りたり

頭からバックドロップ状態で落ちたり

写真は撮れませんでしたが3メートルくらいの崖を滝壺めがけて飛び降りたり。聞くと結構危険な感じがしますが、ガイドの方が的確にアドバイスをくれますので、痛かったり苦しかったり等は一切ありませんでした。 Nakaさんが瞼の上を少しカットされましたが、大事には至りませんで一安心。なんでもゴーグルをして滑ったら視界が効かずに岩にぶつけてしまったそうです。約1時間ほどの渓谷での水遊びでしたがあっという間に終了。若干物足りなさを感じましたが、おじさんにはちょうど良かったかも知れません(笑)。

来たときと同じようにマイクロバスで水上のベースに戻り、シャワーを浴び着替えたら午後の部BBQタイムです。その前に帰りの運転者を募集します。往路のMidoさんは免除ということになりましたが、他の皆さんはどうしても運転したいとのたっての申し出。仕方ないので(笑)、男気ジャンケンです。結果は一発でKomiさんが勝ち取りました。やはり私達とは男気の位が違うって事ですかね。

残念ながら運転できなくなってしまったので、BBQ中はアルコールで憂さ晴らしです。ジャンケンで負けたのが悔しかったので氷結500mmを2本も飲んで良い気持ちになってしまいました。

たらふくBBQを頂いた後は近くの温泉で疲れた体を癒します。 1時間ほどマッタリと温泉に浸かった後Komiさんの運転で帰路につきました。 NAVI役を仰せつかった私は助手席に陣取ったものの、高速道路入口のETCゲート電波に撃たれ約1時間ほど意識不明の重体になってしまいました。嵐山パーキング手前で無事に意識を取り戻しましたが、その節は皆様ご心配をおかけしましたm( )m

たまに車で出かけるのも良いものですね。・・・運転しなかったからそう思うのかな？笑キャニオニングはとても楽しいので、是非皆さんもトライしてみてください。水上では10月中旬頃までできるようですよ。私もまた是非行ってみたいと思います。